eMAFF現地確認

概要

eMAFF現地確認とは、農林水産省が開発した圃場の現地確認業務を効率よく実施することを目的とした現地確認専用のアプリです。

農林水産省地理情報共通管理システム(eMAFF地図)と連携し、農地法や経営所得安定対策における地方自治体等職員による現地確認をサポートします。

想定ユーザー

地方自治体職員、農業委員会関係者、地域農業再生協議会職員等

利用準備

利用する為には、eMAFF IDの取得が必要となります。

現地確認対象の農地位置と地図機能の連動

地図機能を備えており、現地確認対象の農地位置を地図上へ表示する事ができ、地図上で農地の位置を現地にて確認する事ができます。

現地確認対象の農地に対する調査内容の入力

現地確認対象農地に対する調査内容を現地にて入力する事ができます。

メモ機能

現地確認対象農地と関連付けてメモを取る事が出来ます。キーボード入力のほか、マイクによる音声入力も行う事ができます。

GPS機能との連動

GPS機能との連動により、地図上で現在位置と現地確認対象の農地位置を確認する事ができ、現在位置から農地までのルートを確認する事ができます。

現地確認する際のカメラ撮影

現地確認対象の農地に対し、現地にて撮影した農地の写真を各農業委員会や経営安定対策室に直接送付する事ができます。

注意事項

  • マイクを使い音声入力する場合は、eMAFF現地確認からマイクおよび音声認識へのアクセスを許可してください。
  • eMAFF現地確認で現在位置を確認する場合は、eMAFF現地確認からGPSの受信を許可してください。
  • eMAFF現地確認で現地の写真を撮影する場合は、eMAFF現地確認からカメラの使用を許可してください。
  • 本アプリの利用は無料ですが、通信に要する費用(データ通信料等)は、利用者の負担となります。

その他